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Artesia

色々書きますw

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2025/04/11(Fri)07:03

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週間天気予報ブラウザ

2008/07/05(Sat)18:45

週間天気予報ブラウザ

車に乗っている人もそうでしょうが、バイクに

乗っている人は更に、天気を気にします。

特にツーリングとなると心配ですね。

テレビの天気予報をみたり、Netの天気予報を見たり

自分もそうです、で最近、PADに入れられるソフトを

探している時に、気象情報を簡単に見られるソフトを

見つけました。

ソフトの名は、UKTenkiこのソフトは、
Image2.png

国内のデーターは、日本気象協会にアクセスして

データーを拾ってきます。

地域設定も出来るので、自宅付近に設定して、

確認したのち、

設定をツーリング先に変更して

出かけ先の天気も確認。

また、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア等

設定を変えればデーターを拾ってきてみる事ができます。

なによりも、ソフトをポッチと起動すれば天気が確認できるのが

便利です。

対応するOSは、
Pocket PC 2002(ARM) v2.0.0.8
使用しているCPUで違うARM用

Handheld PC(MIPS) v2.0.0.8
使用しているCPUで違うMIPS用

Handheld PC(ARM) v2.0.0.8
使用しているCPUで違うARM用

Windows v2.0.0.8
WINDOWSで使うにはこれ

残念ながら自分のPADでは使えませんでしたが、

上記のOS、CPUを使用しているPADで、

モバイル通信を利用している

方なら、出先での天気確認もできますね。

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No.10|ツーリングお役立ち情報Comment(0)Trackback

続、デジカメ吸盤君(ローアングル撮影)

2008/06/26(Thu)01:16

前々回のぺったりとくっ付けて見よう、デジカメ吸盤君

 のデジカメ吸盤君で、ローアングル撮影をして見ました。

4STオフ車のエンジン音がちっとうるさいかもしれないです。

カメラのマイクの所には風切り音を防止する為セロテープを

張ってあります。

(剥がし忘れると、後でべたべたにw)

デジカメはヤフオクで5千円にて入手したDV5000で、フレームレートが

20と言う代物です。

 

No.6|ツーリングお役立ち情報Comment(0)Trackback

高速日和 ドライブコンパス

2008/06/25(Wed)00:20

中日本NEXCOのサイト、高速日和、

その中のドライブコンパスを知っているだろうか?

中日本のサイトではあるが日本全国の高速道路の

目的地間の料金、走行距離 走行時間が検索できる。
おもしろいのは、CO2排出量も表示される事である。

使い方は簡単で、車種を選び、出発地ICと目的地ICが

分かっている場合は、直接書き込み検索
分からない場合はIC一覧や地図から選択で出発ICと目的ICを入れる。
あとはオプションで、年月日、時間分等を設定、検索で、
目的ICまでの距離 所要時間、通常利用金、CO2排出量表示される。
いくつかルートがある場合は、複数表示される。

しかし・・・CO2排出量とか書かれても、車種の排気量で違うのだが・・・sc0024.png

 

 

 

No.5|ツーリングお役立ち情報Comment(0)Trackback

ぺったりとくっ付けて見よう、デジカメ吸盤君

2008/06/21(Sat)21:19

さって、さって今回は今では殆どの人が持っているデジカメをもーちっと
有効に使える様にする為の道具です。

今のデジカメは殆どの機種で動画を撮れる機能がありますが、
手に持って撮っていたり三脚に付けて撮ってたりして、
移動体(車やバイク)では撮れなかったりしてないでしょうか? 

バイクや車に乗った状態で動画を撮るのは片手運転になりますし、
危険ですよね。
何とかして固定できないかと思考した人もいるでしょう、
車の場合はダッシュボーがあるので、まぁ、何とかなりますが、
バイクとなると苦労します。

そこで今回の物なんですが、使用するにあたって条件が一つあります。
それは、デジカメに三脚取り付け用のネジ穴がある事です。
自分が保有しているデジカメの1台にはネジ穴が無いので使えないです。

今回の物の名は、その名も「デジカメ吸盤君」、
この商品カメラ用の雲台の下に吸盤が付いてる代物で、こんな物です63488887.jpg
この様に吸盤が付いているので、平面で
空気が抜けて来ない物質ならば、
ぴったりと貼り付けて固定出来ます。

取り付けは簡単で、貼り付けたい場所を
綺麗に拭いて置くなりし、デジカメ吸盤君の
黒い部分がネジになっているので、
一度上まで軽くまわして移動させ、
貼りたい所に置いて吸盤を吸い付かせ、
巻き上げてあったネジを逆に回し
下に移動させていきます。

そうする事で吸盤の上にある白い笠が吸盤をさらに押し付けていき
デジカメ吸盤君をガッチリと固定していきます。

後は、一番上の平らな部分にデジカメを付け、シルバーボディーの
上の部分が自由に動くので、デジカメの角度、向きをあわせて、
シルバーボディーに付いているネジつまみを回して固定していきます。

この時、デジカメの向きを微調整すると良いでしょう。
これで取り付けは完了w  いたって簡単です。
ただし、万が一を考えてデジカメのストラップを紐で延長するなりし、
落下防止をする事をお忘れなく。

車ならばガラスにやボディーに貼り付けるのも良いでしょう。
バイクの場合は、フロントフェンダーや取り付けられる平らな場所を
探しましょう。
自分はオフロードバイクなのでハンドルバーの所に取り付けベースを
自作し、デジカメ吸盤君の雲台(上の部分部分をはずし、ハンドルバーに
取り付ける事が出来る様にしてあります。
IMAG0006a.jpg
レプリカ等のセパハンのバイクの場合、
うまくすれば、トップブリッヂの空き
スペースに貼り付ける事も可能です。

あっ、そうそう、使うデジカメは、
手振れ防止機能があり、動画撮影時にも
手振れ防止機能がはたらくのが良いようです。
無くてもかまわないですが、動画を見た時、
画像の微振動で気持ち悪くなってくる動画が出来る事がありますww

デジカメ吸盤君を使用して撮った動画をYoutubeから拾ってきました。

取り付けがしっかりしてないと、↑の様に風圧に負けてカメラが動きます。

No.3|ツーリングお役立ち情報Comment(0)Trackback

ツーリングコースプランにいかがです?

2008/06/19(Thu)14:29

皆さん、ツーリングやドライブプランを立てる時グーグルマップや
ヤフーマップ等を見てコースを考えていたりすると思います。
自分も複数のサイトやグーグルアースを使って行き先を
検討していたりします。

どの辺に行くか決まったら次に考えるのがコース取りだと
思いますが、
最近、面白いサイトを見つけました。
サイト名は「ALPSLAB route」 ALPSの名が示す通り、
地図で有名だったアルプス社のサイトです。 
(アルプス社は現在、Yahooに合併されています。)
 このサイトの面白い所は、地図にコースを設定出来るだけでなく、
作ったコースをカーナビでテスト再生する様に見れる事です。
作ったコースを320×240と言う小さい画像ですが、動く地図を
ブログに張るタグがあるので、
下の様に自分のブログやサイトに張る事も出来ます。
ただし、Flashに対応している事が前提です。

 福島西インター→裏磐梯高原 (上にある緑の→を押すと再生がスタートします) 



また、制作したサイトの方でコースを見るとコースだけでなく
コース高低差、コース距離、人が投稿した写真が表示されます。 

その他にも、GPS端末からのコースログやKML形式の
データーを読み込ませ、地図に表示させる事もできますし、
その逆にコースのGPSデーターをKML 形式、 GPX形式で 
吐き出せるので、読み込めるナビシステム機をお持ちなら、
機器で一々設定しなくともナビに楽にコース設定が出来ます。 

また、パソコンやPDAで使え、データーを読み込める
マップソフトを持っていればそちらでも利用可能です。

パソコン用のソフトでは、グークールアースがデーターを
読み込めますし、
地図を持たない地図ソフトカシミールもデータを読み込めます。
 (なんじゃ?そりゃ?と思われるかもしれませんが本当ですw)

 その他の機能としては、コース全体の縦印刷、横印刷、
パンフレットみたいなミニ地図印刷ができます。 

また携帯用URLとQRコードがあるので、コースを携帯で
見る事も出来る他、
変り種としては、「ルートビデオを作成する」 と言うのがあります。

 この機能は、製作したコースの他にYahoo! ビデオキャストに
ビデオ動画を投稿し、
これを関連付けする事で、コース図の横に同時再生で動画を
映せる機能です。
これをする事でコースの地図+実際のその地点の映像を
見せる事も出来ますし、
コースマップと全然関係の無い動画を映す事も出来ますw 

注意事項としては、製作したコースはALPSLAB routeのサイトに投稿し
保存されるので総ての人が見れる事です。
個人情報やフライバシーにかかわる事を書き込まない他、
コースのスタート地点を自宅から設定しない方が良いでしょう。
また、コースの設定には構成点と呼ばれる地点が3000を超えない様に
設定しなければならず、長い距離の場合は一度に作れないので
別々に制作する事が必要になると思います。 
色々書きましたが詳しい使い方は、
 http://route.alpslab.jp/のヘルプと関連サイトの方を見てください。

No.1|ツーリングお役立ち情報Comment(2)Trackback