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ぺったりとくっ付けて見よう、デジカメ吸盤君

2008/06/21(Sat)21:19

さって、さって今回は今では殆どの人が持っているデジカメをもーちっと
有効に使える様にする為の道具です。

今のデジカメは殆どの機種で動画を撮れる機能がありますが、
手に持って撮っていたり三脚に付けて撮ってたりして、
移動体(車やバイク)では撮れなかったりしてないでしょうか? 

バイクや車に乗った状態で動画を撮るのは片手運転になりますし、
危険ですよね。
何とかして固定できないかと思考した人もいるでしょう、
車の場合はダッシュボーがあるので、まぁ、何とかなりますが、
バイクとなると苦労します。

そこで今回の物なんですが、使用するにあたって条件が一つあります。
それは、デジカメに三脚取り付け用のネジ穴がある事です。
自分が保有しているデジカメの1台にはネジ穴が無いので使えないです。

今回の物の名は、その名も「デジカメ吸盤君」、
この商品カメラ用の雲台の下に吸盤が付いてる代物で、こんな物です63488887.jpg
この様に吸盤が付いているので、平面で
空気が抜けて来ない物質ならば、
ぴったりと貼り付けて固定出来ます。

取り付けは簡単で、貼り付けたい場所を
綺麗に拭いて置くなりし、デジカメ吸盤君の
黒い部分がネジになっているので、
一度上まで軽くまわして移動させ、
貼りたい所に置いて吸盤を吸い付かせ、
巻き上げてあったネジを逆に回し
下に移動させていきます。

そうする事で吸盤の上にある白い笠が吸盤をさらに押し付けていき
デジカメ吸盤君をガッチリと固定していきます。

後は、一番上の平らな部分にデジカメを付け、シルバーボディーの
上の部分が自由に動くので、デジカメの角度、向きをあわせて、
シルバーボディーに付いているネジつまみを回して固定していきます。

この時、デジカメの向きを微調整すると良いでしょう。
これで取り付けは完了w  いたって簡単です。
ただし、万が一を考えてデジカメのストラップを紐で延長するなりし、
落下防止をする事をお忘れなく。

車ならばガラスにやボディーに貼り付けるのも良いでしょう。
バイクの場合は、フロントフェンダーや取り付けられる平らな場所を
探しましょう。
自分はオフロードバイクなのでハンドルバーの所に取り付けベースを
自作し、デジカメ吸盤君の雲台(上の部分部分をはずし、ハンドルバーに
取り付ける事が出来る様にしてあります。
IMAG0006a.jpg
レプリカ等のセパハンのバイクの場合、
うまくすれば、トップブリッヂの空き
スペースに貼り付ける事も可能です。

あっ、そうそう、使うデジカメは、
手振れ防止機能があり、動画撮影時にも
手振れ防止機能がはたらくのが良いようです。
無くてもかまわないですが、動画を見た時、
画像の微振動で気持ち悪くなってくる動画が出来る事がありますww

デジカメ吸盤君を使用して撮った動画をYoutubeから拾ってきました。

取り付けがしっかりしてないと、↑の様に風圧に負けてカメラが動きます。
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